近年この時期になると登場する幻のりんご「こみつ」。なぜ幻のりんごといわれるのかというと過去に一度はこの世から消え去ろうとしていました。35年ほど前は多くのこみつ生産者がいましたがなかなか大玉の実を栽培できずに生産性の問題もありだんだんと生産者も減り青森県石川地区でも2名の生産者が諦めることなく栽培を続けましたが年々樹の数も減り消費地にも出回ることがないくらいにこみつは激減してしまいました。そんな折に東京都太田市場の関係者の1人がこんなにもいっぱいの蜜が入りおいしいりんごをなくしてはいけないというという激励により青森県石川では一念発起して「こみつの会」を結成し毎年こみつの生産を少しずつですが増やしてきて今に至るそうです。しかしながらまだこみつの数はそれほど多くなく数量限定で販売をしているのが現状で他のりんごのように容易にみなさもの手元に届く品ではありません。まだまだ貴重な存在のこみつですが人気の理由には他のりんごと比較にならないほどの蜜の量と強烈な甘い香りにあります。こみつを食べるときは従来のりんごの食べ方ではなく5ミリ程度の輪切りにして皮付きのまま食べてください。蜜をより目で楽しめます。保存方法は常温ですと蜜が徐々に減りますのでポリ袋に入れて冷蔵庫で保管するとおいしさが長持ちします。お求めの際はぜひ近金果実店で!%e3%81%93%e3%81%bf%e3%81%a4