ハウス栽培の長崎びわが入荷いたしました。びわの生産量は現在においても長崎県が日本一。江戸時代に海外との窓口として唯一長崎だけが開かれていましたがそのおかげで長崎には当時としてはとても珍しい異国文化が流入し、異国情緒漂う観光地として現在でも長崎にはその趣きが至る所に見受けられます。江戸時代に唐からもたらされたびわの種を長崎の茂木地区で最初に栽培されたことがきっかけで今では日本各地で栽培されることになりました。現在では長崎でも茂木地区に限らずいくつかの地域で栽培されることから以前は茂木びわと呼んでいましたが地域を限定しないように長崎びわと呼ぶようになりました。長崎びわの特徴はとてもジューシーで表現として優しいというイメージがよく似合うような甘さです。優しい甘さ…品の良い甘さとも例えることができるかもしれません。びわ自体とてもデリケートでちょっとした衝撃を受けることで痛みが出やすく、取り扱いには非常に気を使います。五月頃から露地栽培のびわも出始めますが昔はハウス栽培のびわよりも露地栽培のびわの方が甘くて美味しいというイメージがありましたが現在ではハウス栽培のびわも露地栽培のびわに負けず劣らず美味しいものになりました。これからは長崎はびわの地方発送に忙しいシーズンとなります。初夏の味を早速大切なお知り合いの方に贈られることをおすすめ致します。お求めの際はぜひ近金果実店で!